ふかしぎ

チラシの裏

職場のいじめ

職場でいじめが起こっている。 標的は40代の女性だ。関わっているプロジェクトからどんどん業務を外され、担当を降ろされている。 「本件担当を外れていただきます。今後一切の情報は共有しません」 そうチームメンバーから告げられ、一方的にシャットアウト…

心のよりどころは、母を恨むこと

「親子間のトラブルは、100%親が悪いのよ」 義母はそう言い切った。 夫は次男だが、神経質で頑固な長男は3兄弟の中でも特に問題が多いようだ。中学生・高校生の時に周りと馴染めずいじめにあったり、社会に出ても職場で浮いてしまって仲間はずれにされ、人…

光陰矢の如し

時間が経ってしまった。 ネタをたくさん仕入れたので、またぼちぼち書いていこう。

こどおばはターゲティングすらされず

会社で新サービスを立ち上げるにあたり、どんな客層をターゲティングするか話し合いになった。 年収500~700万のミドル層と、年収1,000万以上稼げるハイクラス層では考え方や価値観、文化や生活圏も全くちがうと思います。 という意見が出た。全くだ。ミーテ…

リモートワークの快適さの裏で失ったもの

2023年5月にコロナが5類感染症となったことを受けて、世間ではいよいよ日常が戻ってくると沸き立った。社員のフルリモートは解除され、各企業、出社せよの大号令がかかる。 これと同時にオフィスから離れてしまった社員の原点回帰を願い、一人一人の出社率…

ついにこどおばが動き出した!

実家暮らしのこどおばの友人が、ついに出会いを求めて動き出した。 先日恋活パーティーなるものに出向いたらしい。そのパーティーでは男女が2人1組でペアになり、5分ずつトークタイムを設けてローテーションのようにまわる、いわゆる回転寿司形式だったよう…

こどおばに紹介の話を持ちかけるが

こどおばの友人と夫の同僚を引き合わせることになった。 現在スケジュール調整中である。11月になりそうだ。これについて思うことはいろいろある。まず率直にお相手には申し訳ない。友人はお世辞にも魅力的な女性ではない。30半ばにもなって実家暮らし、非正…

中瀬ゆかりの面白さ

大学生の頃から中瀬ゆかりを敬愛している。 きっかけは、毎日欠かさず観ていた5時に夢中の出演者の中で、ひときわ目につくコメンテーターだったからだ。 一目惚れだった。見た目のインパクトもさながらコメントの内容はわかりやすく知性とユーモアに溢れてお…

飲み会でうるさい人

先日職場の飲み会に行ってきた 6人テーブルの端っこに座った。このテーブルにえらいやかましい男女のペアがいた。彼らは同じ部署らしい。女性がとにかく男性をいじる。男性が仕事中居眠りしてることをバラしたり、タイプの女性を答えたがらないことを皆の前…

夫の秘密

夫が毎晩のようにオナニーをしている。 何故知っているかというと、ゴミ箱にその回数分だけ雪だるまが痕跡を残しているからだ。 ある日女の勘でしていることに気づき、不在を見計らって夫の部屋のゴミ箱を観察するようになった。頻度も知りたくなったので、…

紹介できない人

私のこどおばの友人を夫の同僚に紹介する話が一時期持ち上がっていたことがある。 しかし結局、その紹介の話は流れてしまった。話をなしにしたのは私だ。このこどおばを紹介したら夫の同僚に迷惑がかかると判断したからだ。こどおばの友人には申し訳ないが、…

空気ヒエヒエな女子会

前職の人たちで開催される女子会の件でごたついている。 65歳独身で母親の介護をしている契約社員の気まぐれで発足する今回の女子会。独身・既婚・子持ちとさまざまなバックグラウンドをもつ6人の女性たちがメンバー招集された。 この女子会、実情は65歳のお…

自己中心な人間はどこまでも

先日行われた送別会に65歳の契約社員の女性が来ていた。私は勝手ながらこの女性はこどおばの友人の末路の姿だと想像している。以降そう思うエピソードを書いていく。 65の女性は独身で、今は実家で高齢の母親の老老介護をしている。歳のせいかとても愚痴っぽ…

どんどん嫌になるこどおば

昨日、前の職場の人たちが送別会を開いてくれた。1ヶ月ぶりに会った顔ぶれは相変わらずで、みんな元気そうで楽しい時間を過ごせた。 私が去った後の職場の様子を教えてくれた。犬猿の仲で有名だった社員同士は今でもケンカが耐えないらしい。前職はとにかく…

友をやめるとき

本格的にこどおばの友人と距離を置いたほうがよいのかもしれない。昨日彼女と過ごした時間を思い出し、改めて沈黙が目立つようになったなと思う。これまで沈黙の長さなんか引っかかったことなどなかった。2人で過ごす時間はいつだって楽しく、何時間でも夢中…

こどおばの暴走

すっかりこどおば観察日記になってしまった。書きたいことは他にもあるのにこどおばに関して記事を書き始めると止まらない。しばらくは飽きるまで書いていこう。 * 今日のこどおばは凄かった。 ナンパ待ちの成果としてはゼロだ。女二人でイタリアンバルでく…

こどおばの失恋

こどおばの片思いの相手は年上のショップ店員だった。 一目惚れし、2年ほど想いを秘めていたが気持ちが抑えきれなくなり人づてに連絡先を聞いてみたそうだ。残念ながら連絡先は却下され脈ナシを悟るもあきらめられず、今度はラブレターをしたためた。差し入…

こどおばの好きな人探し

こどおばの友人に近々食事に行こうと誘われている。基本的に人との交流を面倒くさがる彼女の方から誘ってくるのは珍しい。よくよく話を聞けばやはり男女の出会いの場に出向きたいようだ。異性と交流したいのだろう。 ちなみに私は既婚だがこの友人の付き添い…

新しい職場のコミュニケーション術が凄かった

転職したので9月から新職場だ。 あっという間に一週間が過ぎた。毎日先輩につきっきりでOJTを受けつつ研修三昧だ 新職場では社内のコミュニケーションのためにSlackというツールを使っている。これが実に便利だ。これまでTeamsしか扱ったことがなかったので…

いつまでも巣立たないのは人間だけ

こどおば・こどおじ研究の記事を連投する。 *********** 夫には兄がいる。40手前で実家暮らし。まごうことなきどおじだ。義母に毎日職場用のお弁当をもたせてもらっているらしく、それだけでドン引きだがこのこどおじ機嫌が悪くなると「俺の人生…

こどおばの末路

大学時代、父が再婚したため私の家庭環境はかなり荒れていた。新しく迎えた継母とは一切馬が合わず、一緒に暮らし始めて早々に罵倒し合ったり、〇〇さん(父)をかえせ!あなたがいるとセックスできないだの騒ぎ立てられたり、私も対抗して父に抗議したり家に…

こどおばへの嫉妬がすごい件

私には実家がない。物心つく前に両親は離婚、再婚し今ではそれぞれ別の家庭を持っているからだ。一人娘の私の帰る家などない。それに比べて子供部屋おばさん。こいつらは何だ。30過ぎても自立せず、昔から使っている子供部屋に住まい、洗ってもらったパンツ…